耐衝撃性・遮熱性に優れるEPS断熱材を使用した湿式の外断熱工法EBフォームの施工手順・納まり図。
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EPS湿式外断熱大壁工法
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EBフォーム - 施工手順・納まり図
エコボディシステム
施工手順
1
スターターの取付
レベル出し・スミ出し後、スターター(L字アングル)をコンクリートビスで取り付ける。(450mmピッチ)
(写真 1)
2
EBボンドの場合
容量25kg以上のバケツに清水(37リットル)を入れた後、EBボンド(20kg)を入れハンドミキサーで良く混ぜ合わせる。
●EBボンド可使用時間は40分、作業に応じて練り量を調整。
3
EBフォームパネルの貼り付け
調合したEBボンドをEBフォームパネルの片面にコテかヘラで全面に塗りつける。(厚さ5mm程度)
(写真 2)
塗りつけ後、クシゴテで長手方向にクシ引きをする。(クシ山の厚み7〜10mm程度)
(写真 3)
パネルをスターターに乗せ、躯体に隙間なく貼り付ける(馬貼り)
パネル表面をあて板の上から木槌・ゴム槌などで叩いて表面が平滑になるよう圧着。
(写真 4)
段差が3mm以上発生した場合は、熱線カッターで表面をカットして調整。
パネルの接合部に隙間が発生した場合EBボンドで埋めるか、10mm以上の隙間は細かくカットしたパネル小片の小口にEBボンドを塗りつけ埋め込む。
開口部の四隅は必ずパネルをカキ込みL字にして貼り付ける。
(図)
端部や取り合い部にはFGネットを(W150・200mm)パネル装着時に裏側に50mm以上巻き込んでおく。(剥離防止)
(写真 5)
※EBフォーム落下防止樹脂ファスナーは、オプションで対応。
[12時間以上乾燥]
4
下地処理
@ ECOアンダーT 塗りつけ
ECOアンダーT粉体(18kg)とエマルジョン(9kg)をハンドミキサーで良く攪拌し、EBフォームパネル全体に薄く金ゴテでしごき塗りする(厚さ1mm以下)
(写真 6)
スタイロフォーム防水・保護のためEBフォームパネル貼り付け後早めに塗り付ける。特にパラペット端部は早めに塗り付け止水する。
※ECOアンダーTの塗り付けは端部だけの場合もあります。
[6時間以上乾燥]
A ECOアンダーV 塗りつけ
ECOアンダーT乾燥後、ECOアンダーV粉体(25kg)と清水(4リットル)をハンドミキサーで良く攪拌し金ゴテで全面に塗り付ける(厚さ2〜3mm)
(写真 7)
追っかけでFGネット(全面用/1X50m)を木ゴテか金ゴテで伏せこんだ後、再度ECOアンダーVを2mm程度塗り付け再調整をする。
(写真 8・9)
FGネット端部は50mm程度重ねて伏せ込む。
出隅部・サッシ廻りは専用コーナー定木(ネット一体型)で補強。
(写真 10・11)
※サッシ廻りのシーリングは、EBフォーム施工前におこなってください。
[24時間以上乾燥]
5
仕上工事
仕上材の施工要領は各種・各仕上パターンにより異なるため、別途仕上施工要領を参照。
EBフォーム工法ではFMXなど超耐候性ハイブリッド仕上材を推奨。
(写真 12・13)
使用工具
切断機(電動丸ノコ・ノコギリ・電熱カッター)/ハンドミキサー/ドラム/バケツ/金ゴテ・木ゴテ・クシゴテ等左官用具一式/電動ドリル(スターター取り付けビス)/木槌/ゴム槌/ハンマー/スミ出し用具
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本来の商品性能を確保するには、正しい施工手順で作業をすることが必要です。(施工手順の詳細は別紙「EBフォーム施工要領書」を参照)
施工前に必ず躯体・下地の状態を確認して適正な処理をしてから施工してください。
納まり図
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