ナノリフレッシュコート |
浸透性遮水・防水剤 |

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最先端のナノ化学がコンクリートを改質強化し、
「ナノリフレッシュコート」は、既存のコンクリートに塗布すると内部に深く浸透して空隙を充填します。 |
ナノリフレッシュコートの特徴
ナノリフレッシュコートは、コンクリートのためのサプリメントです。
| 塩害防止 | ナノリフレッシュコートを塗布した構造物のアルカリ物質が安定化されるため、塩害による劣化を 抑制します。常に水中にさらされる環境においても非常に有効です。 |
| 強度の増進 | ナノリフレッシュコート塗布後30日で曲げ強度は15〜20%アップ、圧縮強度は10%アップします (コンクリートが23Nの場合)。また、表面強度もアップします。 |
| 凍結融解 抵抗性改善 |
コンクリートの通気性を保ちながら、外部からの水の浸入を防ぐため、凍結融解による劣化が抑制 されます。特に常に水中にさらされる環境において非常に有効です。 |
| 白華抑制 | ナノリフレッシュコートは、白華の原因となるセメントの可溶成分を安定させ、徐々に白華現象を 抑制させます。タイルの剥離やクラックによるタイルの割れの予防にもなります。また、アルカリ 骨材反応を抑制します。 |
| 結露防止・ 余剰水の排出 |
ナノリフレッシュコートはコンクリートの緻密性を高め、内部の余剰水を速やかに排出します。また、 優れた通気性と防湿性を持続させ、結露の発生を防ぎます。湿度の高い環境や水中の構造物に も適しています。 |
| 施工性 | 他社の改質材は塗布後、水の散布が必要でしたが、ナノリフレッシュコートは必要としません。 |
コンクリートの乾燥収縮ひび割れを抑制し、クラック防止および再発防止に高い効果を発揮
コンクリートの配合・混練、コンクリート打設時の環境(温度・湿度)や打設後の養生期間といった諸条件により、初期段階でのコンクリートの強度が左右されます。
たとえば、打設直後にコンクリート表層部の水分蒸発が促進されるとセメントの水和反応が不足し、密度が低いまま表面が硬化してしまうことがあります。
水和結晶密度の低い部分からはさらに微細空隙内部に存在する水和セメントペーストからの吸着水(ゲル水)の消失が進み、それに伴い体積の減少によってひび割れが発生します。この現象を「乾燥収縮ひび割れ」といいます。
ナノリフレッシュコートは、コンクリート内部に結晶層を形成して空隙を充填しコンクリートの密度を高めることで、初期乾燥収縮によるひび割れを抑制します。
クラック防止および再発防止に高い効果を発揮
ナノリフレッシュコートの結晶化プロセス(マイクロスコープ写真)
ナノリフレッシュコートの施工事例
| 湾岸構造物 ケーソン基礎部のナノリフレッシュコートの塗布工事の事例をご紹介します。 この工事におけるナノリフレッシュコート塗布の主目的は、 「構造物のひび割れ抑制」でした。 |
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![]() 昭和30年代に建造された建築物には繰り返し結露が発生し、ひび割れの主な原因となっていました。 |
![]() ナノリフレッシュコートはコンクリートを内部から緻密にするため、結露の再発を |
![]() 防ぎ、ひび割れの進行を阻止し新たなひび割れ発生を抑制します。 |
| ナノリフレッシュコートはコンクリートを内部から緻密にし、 水分やナトリウムイオンの浸入を阻止するため、海洋土木構造物への使用に適しています。 |
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| ナノリフレッシュコートは、 地下構造物や湿度の高い場所にあるコンクリートの劣化を防止し、 貯水槽・貯雪槽の凍結融解抵抗改善の向上に役立ちます。 |
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![]() 地下駐車場 地下ピットや地下駐車場などはコンクリートのひび割れが発生しやすい場所です。とくに、埋立地にある場合は劣化の進行が極めて早い場合があります。 ナノリフレッシュコートを塗布することにより、既存のひび割れの拡大を阻止すると同時に新たなひび割れの発生を抑制し、構造物の延命効果に効果を発揮します。 |
![]() 日陰など湿気の多い場所 湿気の多い場所では、コンクリート内部の湿気が高まり、骨材成分とコンクリートのカルシウムとに反応し、カルシウム成分が溶解します。このカルシウム水溶液は建築表面で空気中の炭酸ガスと化合し析出します。このように白華(エフロ)が発生している箇所では、コンクリートにひび割れが発生しやすくなりますが、ナノリフレッシュコートを塗布することにより白華やひび割れを抑制します。 |
![]() 貯水槽・貯雪槽 貯雪槽は冬季の除雪と夏季の冷房を目的とする建築物です。低温多湿、外気との温度差が激しい環境では、ひび割れ抑制、凍結融解への対策が必要です。また、貯雪槽は野菜などの保存に使用されることから、防カビ対策が不可欠となります。ナノリフレッシュコートを塗布することにより、これらの問題を解決できます。 |
ナノリフレッシュコートの施工手順
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温度確認(5℃以上、45℃以下) ※別途寒冷地用の商品を用意しております。(-5℃まで使用可能) |
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| ガラス、アルミ化粧タイル、桶、手摺、自動車など。 特にナノリフレッシュコートがガラスに付着すると白く硬化し剥離が困難なため、ガラス部分の養生は十分に行ってください。 |
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| 大きなクラック(0.1mm以上)、ジャンカ等の補修を行ってください。 | |||||||||
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アルカリ洗浄剤を使用し、高圧洗浄機及びブラシ等で施工面のカビや苔などの汚れを落としてください。 ※酸性の洗剤を使用した場合は、ナノリフレッシュコートを塗布することはできません。 必ず中和処理を行ってください。 |
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ナノリフレッシュコートを1〜2回塗布します。 使用道具はローラー、刷毛、噴霧器を用います。 ナノリフレッシュコート塗布量の目安
施工実施前に試験施工を行い、必要な使用量をご確認ください。 |
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| 養生材を撤去し、施工は終了です。撤去後の養生材は指定された場所に破棄してください。 |
注意事項:
※ナノリフレッシュコートの塗布量を正しく守ることにより、結露防止及び再発防止・クラック低減・凍結融解防止、
塩害防止などの効果を最大限に引き出すことができます。
※コンクリートの表面い剥離剤やフッ素コーティングが付着している場合は、噴霧器の使用を避け、必ずローラー
か刷毛で使用してください。
※噴霧器を屋外で使用する際は、飛散の恐れがありますのでご注意ください。
※酸性の洗剤を使用した場合は、ナノリフレッシュコートを塗布することはできません。
必ず中和処理を行ってください。
※5℃以下の環境では使用できません。
※0℃以下の場所に保管しないでください。
![]() ローラーでの塗布 |
![]() 刷毛での塗布 |
![]() 噴霧器での塗布 |
ナノリフレッシュコートの優れた浸透性
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ナノリフレッシュコートとナノシリコンコートの比較
| 名称 | ナノリフレッシュコート | ナノシリコンコート |
| 主成分 | 無機質ケイ酸系 | シリコン高分子 |
| 性質 | 親水性 | 遮水・防水性 |
| 塗料可能な材質 | コンクリート (モルタルはナノシリコンコートが最適) | コンクリート、モルタル、レンガ、タイル FMX、ライムコートなどセメント系仕上げ材 石材*(ライムストーン、砂岩)、珪藻土、他 |
| 主用途 | 初期乾燥収縮ひび割れ防止、強度増進 | 撥水・防水、白華抑制、凍結融解抵抗性改善、 防汚、防カビ・防藻 |
| 施工のタイミング | 脱型直後、補修時 | 初期強度発現後、補修時 |
| 水中コンクリート への塗布 | 可 | 不可、ただし、テトラポッドのように 常時水面下にない場合は使用可 |
| 上塗り塗装 | 可。プライマーとして最適 | 上塗り不可 |
ナノリフレッシュコートの特長および使用用途早見表
ナノリフレッシュコートは、既存のコンクリートに塗布することで内部深く浸透し、カルシウム、アルカリ成分、水と反応して細かな隙間や微細なクラック(0.1mm)に結晶を育成させる、画期的な方法で強度を蘇らせ、防水効果も発生します。
| 特長および使用用途早見表 | ||
| 白華抑制 | ◎ | 白華現象が発生しているコンクリートにも有効 |
| 凍結融解抑制 | ◎ | 有効。 |
| 塩害防止 | ○ | 有効。 |
| 初期ひび割れ低減 | ◎ | 打型後の塗布がひび割れ低減に貢献します |
| 塗料密着不良の改善 | ◎ | 塗料上塗りはナノリフレッシュコート塗布の12時間後が望ましい |
| 漏水止水 | ○ | 漏水止水にも有効(大きなクラック、ジャンカは事前に補修が必要) |
| 上塗り塗装 | ◎ | 塗装前のプライマーとして最適 |
| 再強化 | ◎ | コンクリートが遊離している場合は別途補修が必要 |
| 浸透の深さ | ◎ | 素地によって50mm以上も深く浸透します |
| 塗布可能な素地 |
| コンクリート |
| 試験データ | ||||
| 試験項目 | 未塗布 | ナノリフレッシュコート | 備考 | |
| 圧縮強度 | 23.9N/mm | 26.1N/mm | JIS A 1108 | |
| 塩化物イオン浸透性 塩素濃度10%(通常3%) | 23.65mm | 19.05mm | JIS A 8150 | |
| 凍結融解試験(質量減少率) | 2.75 | 1.15 | JIS A 1148 | |
| 日本道路協会(道路橋の塩害対策指針) | 12.5% | 変化なし | JIS A 6909:2003 付着強さ試験 7.9.2 |
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| 曲げ強さ ナノリフレッシュコート+炭素繊維200目付+エポキシ樹脂 |
25.86 | 29.48 | JIS A 1171:2000: ポリマーセメントモルタル |
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| 仕様 | ||
| 成 分 | 超微粒子ケイ酸系水溶液(無機質)、色:黄色透明 ホルムアルデヒド、カドミウム、総水銀、鉛などの有害物質は含有されていません。 |
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| 使 用 器 具 | 刷毛、ローラー、噴霧器 | |
| 荷 姿 | 18 /缶、4 /ポリ容器 | |
設計単価表
[外装防汚・保護・改質剤 ]| 《コンクリート改質強化剤》 単価:円/u(材工) | |
| ナノリフレッシュコート | |
| ケイ酸系浸透性改質保護剤(親水性) | |
| ●新築コンクリート | 2,000 |
| ●古いコンクリート | 3,300 |
| ※上記は、300u 標準単価です。 |
| ※スプレーガンは《アネスト岩田 LPH-50 口径0.4o》をご使用ください。 |
| ※塗装する仕上面の凹凸や劣化の程度によって塗布量が変わりますのでご確認下さい。 |
| ※洗浄等の下地処理は別途です。 |
| ※表示価格には、消費税(5%)は含まれておりません。 |
| フッコーの製品一覧 (内装材、外装材、外断熱システム、木製サッシ) | |||||
| 外装材 ※内装材としてもお使いいただけます | |||||
| 内装材 ※内装専用材 | |||||
| コーティング剤(防汚剤) | |||||
| 透水性無機環境舗装材 | |||||
| ナノシリーズ | |||||
| 外断熱システム ECO BODY SYSTEM | |||||
| 木製サッシ | |||||
| オーダーメイドタイル | |||||
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